3 月
25 日の診療日は初診は後
1 人受付可能です。
お気軽にお電話ください。
この情報は3月25日8時現在のものです。変更の可能性があります。
クリニックからのご案内
新型コロナ感染症に関連して、
医療機関の受診がご心配な方へ
現在、新型コロナ感染症(COVID-19)についてご不安な方も多いと思います。
メンタルクリニックや心療内科・精神科など含めた医療機関に対する自粛要請は出されていないものの、定期の医療受診を含めた外出を控えて、日々ストレスや不安を抱えて過ごされている方も少なくないのではないでしょうか?
通院が途切れてしまったり、受診することをためらってしまう事で、体調やメンタルの不調が大きくなってしまう事も、実はとても心配なことです。
社会的な緊急事態だからこそ、ご自身のメンタルや体調に対する適切なケアが今はとても大切と当院は考えております。
ご心配されている患者様、更には医療を必要としている患者様に少しでも安心して通院していただけるよう、当院では以下の感染対策を強化実施しております。
①アルコール消毒液の設置(入り口や受付など)
②換気の徹底(診察室も含めて複数回定期的に実施)
③換気効率の上昇へ向けた施策(2箇所以上の継続解放とサーキュレーターの併用)
④院内テーブルなど機器の除菌(アルコール以外でも実施)
⑤椅子・手すり・ドアノブなどのアルコール消毒は複数回/日
⑥患者様全員へマスク着用のお願い
⑦受付・カウンセリングルームのアクリル板の設置
⑧新型コロナ陽性者、濃厚接触者、発熱や咳などの感染が疑われる患者様へは院内に入らず治療を継続していただく為に、電話再診などの特別対応を実施中
⑨スタッフのマスク着用徹底(自宅からクリニックまでも装着指導)
⑩アルコール消毒を含めた、スタッフの手洗い徹底
⑪出勤時の検温を含めたスタッフ全員の体調管理と健康管理
もしも…【風邪症状がある方や、新型コロナ感染症に関連して「自宅隔離・待機」の指示を受けている方は】
「自宅隔離・待機」の指示を受けている方で、当院のご予約をされている患者様を対象に、必要な医療受診が継続できるよう、「電話再診などの特別配慮」を実施します。
① 新型コロナ陽性者
② 濃厚接触者
③ 37度以上の発熱や倦怠感や咳がある方
④ ①~③の家族の方
上記いずれかに該当する方は特別配慮いたしますので、事前にお電話ください。
必ず「院外」でお待ちいただき、クリニックまで「電話」をお願いいたします。
診療案内
-Category-
心療内科・精神科で対象となる主な症状について、解説しています。詳しい内容を見たい場合は、それぞれの症状名の部分をクリックしてください。
特徴
-Feature-
名古屋市市営地下鉄「新瑞橋駅」から徒歩2分の便利な立地
みずほクリニックは名古屋市市営地下鉄名城線、桜通線「新瑞橋駅」から徒歩2分の便利な立地にある心療内科・精神科です。クリニックの近くにはイオンモール新瑞橋もあり、通院の帰りにお買い物などをされる患者様も多くいらっしゃいます。
薬に依存させない治療を重視
「患者様が薬に依存してしまうような治療は絶対しない」という治療方針のもと、心療内科・精神科疾患に対する治療を行っております。心療内科・精神科で一般的に処方される西洋薬はもちろん、依存性のほとんどない漢方薬も取り入れた治療を行っています。
公認心理師によるカウンセリングを実施
医師による診察だけではなく心理師による心理療法(カウンセリング)にも力を入れています。在籍心理師は全員国家資格である公認心理師資格を保有しています。
精神科デイケア・リワークを実施
みずほクリニックでは、デイケア・リワークを行う専用のスペースがあります。外来での治療だけではなく職場復帰を目指す方のお手伝いも行っています。詳しくはこちらをご覧ください。
さまざまな職種が連携して治療を行っています。
心療内科・精神科治療には、多くの専門職が携わります。みずほクリニックでは、医師・看護師・精神保健福祉士・公認心理師・医療事務の5つの専門職が連携し、それぞれの専門性を活かしながら患者様の症状の改善のお手伝いを行っております。
診療方針
-Treatment policy-
「患者様が薬に依存してしまうような治療は絶対しない」
こころの症状に対して、心療内科で行う薬による治療は、非常に効果的な治療手段ではあります。しかしながらそれだけに頼ってしまうと、いずれはお薬なしで過ごすことが難しくなることも考えられます。
いずれは薬無しでも健康な生活を送ることを目指して、薬剤に頼り過ぎない治療を行う心療内科でなくてはいけない。これが当院が常に意識していることです。
そのために、症状の回復に応じてだんだんと薬を減らしていくことはもちろん、漢方薬などの副作用と依存性の低い薬も積極的に取り入れて治療を行っています。